Author:ゴレアドール
関西在住のサッカー愛好者。
サッカーにはまったきっかけは82年スペインワールドカップ。それ以来サッカーにはまり込んでいます。
海外駐在の経験上、スペイン、イングランドに愛着を抱く。好きなチームはスペインはアトレティコ・マドリー、イングランドならトッテナム・スパーズ。日本ならJ開幕から青と黒のチームのファンです。
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いよいよ欧州サッカー最大のイベント、ユーロ2008まで残り1ヶ月を迎えました。
そこで開幕まで出場国紹介及び過去の大会の歴史を振り返りたいと思います。
6回目は3度目の優勝を狙うフランスです。![]()

フランス代表
FIFAランク:7位
EURO出場回数:5大会連続7度目
EURO最高成績:優勝(84、2000年)
EURO予選成績:8勝2分2敗
監督:レイモン・ドメネク
ドイツW杯でスーパースターのジダンが引退し、彼抜きのチーム作りを余儀なくされたが、ナスリ、ベンゼマといった若手が台頭し、終わってみれば25得点、5失点と文句のない成績でEURO予選突破を決めた。
しかしジダンが引退してからはフランスのサッカーは変わった印象がある。かつては圧倒的なポゼッションサッカーで華麗なゲームを見せてくれたが、現在のチームは固く守ってシンプルに攻めるよりオーソドックスなサッカーになっている。
しかも現在のチームは若手もチャンスをつかんでいるが基本はベテランが主流だ。チームの幹はテュラム、ビエイラ、アンリであり、マケレレ、サニョルも定位置を掴んで放さない。肝心の若手の切り替えが思ったより進んでいないのだ。ドイツW杯は準優勝という結果を残したが、前回EUROは期待外れの結果に終わっただけに今回も二の舞になる可能性がないとはいえないのだ。先を考えると更なる世代交代が必要になってくると思われるが果たしてどうか?
予選リーグの初戦はルーマニアが相手だが、予選を踏まえて勝たねばならない相手なだけにもし初戦で星を落とせば大変な苦労を強いられることになるだろう。
フランス代表のEUROへの道程プロモーションです。
GK:
長らく代表GKを務めたバルデスが引退し、リヨンの正GKクーペがレギュラーを勤めているが、年齢の割には代表での国際経験が少ない。控えGKも同様で今になってはバルデスの代表キャップの多さはチームにマイナス面に働いている。
DF:
代表キャップ最多を持つテュラムを中心に固い守りを誇るが、テュラムは36歳と年齢的にピークを過ぎつつある。バルセロナでも出番を失っており、本番で良い状態で臨めるかは未知数。その代わりギャラス、メクセスは実績十分でテュラムが欠けても遜色ないだろう。
MF:
ボランチに不安が残る。レギュラーはビエイラとマケレレだがマケレレは35歳と過大な期待は持てず、ビエイラは怪我がちとコンディション不良が続く。ディアラ、トゥラランと若手がチャンスを掴みつつあるが、大舞台では未知数で本番でのブレイクに賭けるしかないだろう。攻撃的MFはナスリの他。エース、リベリーが健在。バイエルンでもエース格の彼はドリブル、パスセンスに優れた現代的MFでユーロでも主役の座を争う選手である。
FW:
アンリ、アネルカがファーストチョイス。アネルカはともかく、アンリは新天地バルセロナでなかなか結果を残せず苦難のシーズンとなってしまった。本番までどこまでコンディションを上げれるかが注目される。そして注目のベンゼマ。高さ、強さ、巧さを兼ね備えたバランスの取れたストライカーで彼が爆発すれば優勝も目前に迫ってくるはずだ。
グループスケジュール
6/09 対ルーマニア(チューリッヒ)
6/13 対オランダ(ベルン)
6/17 対イタリア(チューリッヒ)
目標:優勝
予想:予選リーグ敗退
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