AX サッカーレジェンド回顧録 UEFA EURO2008 国別評価(2)

プロフィール

Author:ゴレアドール
関西在住のサッカー愛好者。
サッカーにはまったきっかけは82年スペインワールドカップ。それ以来サッカーにはまり込んでいます。
海外駐在の経験上、スペイン、イングランドに愛着を抱く。好きなチームはスペインはアトレティコ・マドリー、イングランドならトッテナム・スパーズ。日本ならJ開幕から青と黒のチームのファンです。


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JFL順位表

☆JFL 最終節結果
MP W D L GF GA Pts
01 Honda FC
34 22 08 04 80 33 74 →
02 栃木SC 34 18 09 07 65 36 63 →
03 カターレ富山
34 18 08 08 61 37 62 →
04 ファジアーノ岡山
34 17 09 07 63 43 60 →
05 ガイナーレ鳥取
34 17 06 11 57 36 57 →
06 流通経済大学
34 17 06 11 56 48 57 →
07 横河武蔵野FC
34 15 09 10 42 33 54 →
08 FC刈谷
34 13 12 09 47 40 51 →
09 ソニー仙台FC
34 15 04 15 53 42 49 ↑
10 ニューウェーブ北九州
34 13 10 11 49 48 49 ↓
11 佐川印刷SC
34 12 13 09 44 42 49 ↓
12 SAGAWA SHIGA FC
34 12 11 11 53 47 49 →
13 TDK SC
34 10 11 13 48 47 41 →
14 MIOびわこ草津
34 10 08 16 40 62 38 →
15 ジェフ・リザーブス
34 08 06 20 31 53 30 →
16 FC琉球
34 07 06 21 30 57 27 →
17 アルテ高崎
34 06 05 24 42 109 20 →
18 三菱水島FC
34 03 07 24 30 76 16 →


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UEFA EURO2008参加国についての評価Part2です。

※ チェコ

予想していた通り今回は完全に脇役の大会になってしまったといっていい。攻撃のクリエイターであるロシツキーが欠場と決まっていたにも拘らず、彼の穴を最後まで埋めきれずに図らずも選手層の薄さを証明してしまった。そして誤算だったのが頼みの綱ともいえる守備の崩壊。ポルトガ ル、トルコに3失点してしまってはさすがの名将ブリュックナー氏でもどうしようもなかった。今後はかつての名手ポボルスキー氏が指揮を取るが再建は容易ではないとおもう。FW陣は若手が徐々に台頭しつつあるものの中盤にこれと言ったタレントがおらず、ロシツキー頼みの構図は代わらない。如何に彼をサポートする人材を育てられるかが再建のカギを握るだろう。


※ オーストリア

『ベストは尽くしたが力及ばなかった。』 オーストリアを一言で云えばこんなところだろう。失点は僅か3でそのうち2つはPKと直接FKからの失点で守備陣を責めることは出来ない。むしろ予想以上に良かったといえる。しかし攻撃は肝心な処でミスをする等最後までチグハグさが目立ち、言っては悪いがFIFAランク3桁台の実力がそのまま出てしまった。只ポーランド戦では度々決定的チャンスを迎えており、そのうち一つでも決めていれば結果は違っていたモノになっていたことだけは付け加えておこう。
それでもメンバー的にはスイスとは異なり、個性ある人材が台頭しつつあることは今大会の収穫であり、今後の強化次第では名門復活もあり得ると私は思っている。


※ ルーマニア
フランス、イタリア相手にドローで勝ち点2。ここまでは彼らにとって理想的な展開だと思っていた筈だ。最終戦の相手は予選で負けなしのオランダ。しかし彼等は最後に力尽きてしまった。何とも悔しい結果であったと推測出来る。
敗因は選手層の薄さである。最終戦のオランダ戦はレギュラーの守備陣を累積で欠き、オランダにいいようにつけ込まれてしまった。そして攻撃はムトゥの負担が大きく彼が抑えられると攻撃の形が造れなかったのは今後の課題だろう。ムトゥは肝心な場面でPKを外す等、彼にとっては不運な大会だったかもしれないが彼をサポート出来る人材がいれば結果は違ったものになっていただろう。ディカ、マリカといったのびざかりの選手を最後まで起用しなかったのは監督の手腕が問われても仕方ないだろう。


※ スウェーデン
良くも悪くもイブラヒモビッチ頼りといわれても仕方あるまい。確かに彼自身は結果を残せたかもしれない。
しかし彼を劣りにした攻撃といったバリエーションが殆ど機能しなかったのは監督の手腕が問われても仕方ない。実際彼の回答は代表引退したヘンリク・ラーションを招聘させ、イブラヒモビッチと組ませるものだったが、これはドイツ大会と同じ戦術であり、さすがのラーションもピークを過ぎたのか得点に絡むことが少なかったのは淋しかった。
スウェーデンもチェコやスイス同様、世代交代が殆ど進んでおらず熟成だけでは現代のヨーロッパを勝ち抜けないということを証明してみせた。果たしてラガーベック監督は続投するのか、それとも新監督で世代交代に本格的に取り組むか個人的には新監督で新星スウェーデンをみせてほしいと願っている。



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テーマ : EURO2008 - ジャンル : スポーツ

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