AX サッカーレジェンド回顧録 日本代表

プロフィール

Author:ゴレアドール
関西在住のサッカー愛好者。
サッカーにはまったきっかけは82年スペインワールドカップ。それ以来サッカーにはまり込んでいます。
海外駐在の経験上、スペイン、イングランドに愛着を抱く。好きなチームはスペインはアトレティコ・マドリー、イングランドならトッテナム・スパーズ。日本ならJ開幕から青と黒のチームのファンです。


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JFL順位表

☆JFL 最終節結果
MP W D L GF GA Pts
01 Honda FC
34 22 08 04 80 33 74 →
02 栃木SC 34 18 09 07 65 36 63 →
03 カターレ富山
34 18 08 08 61 37 62 →
04 ファジアーノ岡山
34 17 09 07 63 43 60 →
05 ガイナーレ鳥取
34 17 06 11 57 36 57 →
06 流通経済大学
34 17 06 11 56 48 57 →
07 横河武蔵野FC
34 15 09 10 42 33 54 →
08 FC刈谷
34 13 12 09 47 40 51 →
09 ソニー仙台FC
34 15 04 15 53 42 49 ↑
10 ニューウェーブ北九州
34 13 10 11 49 48 49 ↓
11 佐川印刷SC
34 12 13 09 44 42 49 ↓
12 SAGAWA SHIGA FC
34 12 11 11 53 47 49 →
13 TDK SC
34 10 11 13 48 47 41 →
14 MIOびわこ草津
34 10 08 16 40 62 38 →
15 ジェフ・リザーブス
34 08 06 20 31 53 30 →
16 FC琉球
34 07 06 21 30 57 27 →
17 アルテ高崎
34 06 05 24 42 109 20 →
18 三菱水島FC
34 03 07 24 30 76 16 →


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東アジアサッカー選手権最終日が行われました。結果はご存知だと思いますが・・

2/24

☆ 重慶

日本 1-1 韓国

JPN・・山瀬(68)
KOR・・ヨム・ギフン(15)

スタメン

JAPAN
GK:
川口
DF:
内田、中澤、今野、加地
MF:
遠藤、鈴木、中村憲(63:安田)、橋本(79:矢野)、山瀬(87:播戸)
FW:
田代

S・KOREA
GK:
キム・ヨンデ
DF:
チョ・ヨンヒョン、カン・ミンス、カク・テフィ
MF:
イ・ジョンミン、チョ・ウォンヒ、キム・ナミル(58:ク・ジャチョル)、パク・ウォンジェ、オ・ジャンウン
FW:
ヨム・ギフン、チョ・ジンス(67:イ・グンホ)

結果としては負けなかった為、立ち上げたばかりのチームとしてはまだこれから改善の余地があると言えば聞こえは良いが、正直やはり悔しい。試合展開としては勝たなければならない日本としては立ち上がりから主導権を握りたかったのだろうが、序盤は韓国がペースを握り、あげくのはてに先制点まであげてしまう。引分けでも良い韓国がもし狙い通りであったのなら、参りましたとしか言いようが無い。

久々に韓国との試合を観たが、何時まで経っても変わらないのがやはり球際の強さで一歩劣ってるように見受けられること。フィジカルでの不利さを補うためにボールの動きを早くする等色々対策を経てるのは結構だが、それでもせめて韓国とフィジカルで対等に戦えないと世界では戦えないだろう。選手側は戦う気持ちを唱え、個人的には同調するが、リーグそして体がぶつかる度に笛が鳴る審判の基準を変えないと改善に結びつかないと思う。

今回の収穫と言えば、山瀬選手と安田選手だろう。山瀬選手は2得点と気を吐き、韓国戦でも見事なミドルシュートを決めている。彼のシュートレンジの広さは今までの代表MFにはないもので今後大きな武器になるだろう。只韓国戦では彼が目立ったのはこのシーンだけでもっと攻撃に顔を出して欲しい。安田選手は持ち前の思い切りの良さで攻撃を活性化させてはいたが、彼でしか流れを代えれないのはもどかしい。今まで代表にいた選手には更なる奮起を願うしかない。

これからの注目はやはり5、6月のW杯予選。この時期は海外組も呼べるし、今後の岡田ジャパンの真の姿を披露するだろうから、今後どう変化するか楽しみにしたい。


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東アジアサッカー大会も2試合目を迎え、日本はアウェーで中国と対戦。
結果は以下のようになりました。

2/20

☆ 重慶

中国 0-1 日本

JPN・・山瀬(17)

スタメン

日本
GK:
楢崎
DF:
内田、今野、中澤、駒野(HT:加地)
MF:
遠藤、鈴木、中村憲、安田(59:羽生)、山瀬(91:橋本)
FW:
田代

中国
GK:
ゾン・レイ
DF:
チャン・シュアイ、スン・シャン、リ・ウェイフェン、シュ・ユンロン
MF:
ワン・ドン、ドゥ・チュンユー、リュウ・ジェン、チョウ・ハイビン
FW:
キュー・ボー、ジュ・ティン

予想通りというか荒れた展開に終始した展開でした。主審が北朝鮮の人という時点でこれは荒れそうだなと思った位でしたので。日本はいい時間帯に先制点を取ったのが幸いしたと思う。中国のような完全アウェーの試合では早々に先制点を取って後は逃げきるプランを遂行するのが一番理想的で日本はシナリオ通りに逃げ切ったといっていいだろう。

正直言って中国は何も変わっていない印象。外国人監督を招いて強化に努めているのは判るが、試合で活かす技術が伴っていない為に常に後手に回り、反則でしか止められなくなってしまう。しかもその風潮が悪いと思ってないようで誤解を恐れずにいえば自らの弱みをさらけ出してしまっている。そして日本と決定的に異なるのは中盤が弱いこと。つなぐサッカーが出来ずにすぐに前線に放り込んでしまい、しかも精度が低い。まだ北朝鮮の方がまともなサッカーをしている。しかも今回のメンバーは北京五輪メンバーも多数入っているようでこんな結果では先が思いやられる。地元で恥ずかしくない試合をしたいのなら、まずは平気でラフプレーをする習慣の改善カラはじめてほしいと改めて思った。安田選手の怪我のシーンは正直悪しき記憶として語り継がれる82年スペイン大会当時の西ドイツGKシューマッハーのフランスDFバチストンに対する体当たりシーンを思い出してしまった位であった。

もう一つの試合は以下の通り

韓国 vs 北朝鮮

KOR・・ヨム・ギフン(11)
DPR・・・チョン・テセ(12)

順位
1位:韓国(勝点4)、2位:日本(勝点4)、3位:北朝鮮(勝点2)、4位:中国(勝点0)


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東アジア大会が開幕し、ご存知のように日本は北朝鮮と1-1のドローに終わり優勝を目指す上ではやや厳しいスタートになりました。

2/17

☆ 重慶

日本 1-1 北朝鮮

JPN・・前田(69)
DPR・・チョン・テセ(6)

スタメン

日本
GK:
川島
DF:
内田(77:駒野)、水本、中澤、加地
MF:
遠藤、鈴木、山岸(65:安田)、羽生
FW:
播戸(64:前田)、田代

北朝鮮
GK:
リ・ミョングク
DF:
リ・ヨンイル、リ・クァンチョン、パク・チョルジン、ハン・ソンチョル、ナム・ソンチョル
MF:
パク・ナムチョル(78:チェ・チョルマン)、アン・ヨンハ、ムン・イングク、キム・ヨンジュン(68:キム・クミル)
FW:
チョン・テセ

結果として1-1のドローだったが、判定勝負なら今回は日本の負けだろう。チャンスの数では日本が上回っていたが得点チャンスの匂いが漂っていたのは北朝鮮だった。北朝鮮のサッカーは80年代後半の日本サッカーによく似ていて、スピード、ダイレクトプレーこそあるものの技術の精度でやや劣っていた。そして致命的なのはGKの貧弱さ。今回のGKは確かドイツW杯予選でもあたったGKであったが、レベルは上がっていない印象だった。しかしこれらは課題が明白なだけに将来は克服されるだろうし、独裁国家なのか?チームの組織はシッカリしており、一昔前の共産圏のサッカーともいえなくもなかった。

このチームに対し、日本は相変わらずショートパス主体で自らのサッカーを追求する。しかし相手GKのレベルの低さは頭にある筈でもっとミドルシュートを放つ等GKを慌てさせるプレーが欲しかった。あとセットプレーの数も少ない。セットプレーからの守りに対し相手GKの拙さは外から観ても判るものであり、尚更相手の弱点を突けない日本の攻めに苛立ちが募った。

そしてFW陣。相手FWのチョン・テセと比較して日本のFW育成を根本的に見直した方がいいのではと考えさせられた。チョン・テセとの違いは一人で局面を打開する技術にある。日本のFWは毎回指摘していることだが一人で打開出来ない。よく日本の指導者はフィジカル云々と言い訳するが、チョン・テセは日本で育っており、フィジカル的にも確かに強い部類には入るが日本人にとってマネ出来ないレベルのものではない。つまり日本でもチョン・テセレベルのFWは作ろうとおもえば作れる筈である。ちなみにチョン・テセは朝鮮学校でしかプレーしておらず日本のサッカー界とは関わりがない。幾つかJクラブの入団テストを受けたがことごとく断られた過去があるらしい。そんな彼が日本のDF陣を蹴散らしてゴールに迫る姿を見て、育成環境がFW育成の阻害の原因だとすればこれ程悲しいことはない。しかし日本にこういった選手が全くいない訳ではない。平山であったり、デカモリシであったり、京都の田原であったり。よく日本人はでかいFWを敬遠する向きがあるが彼等が伸びてくれないと日本のFW陣の未来はないだろう。彼らの台頭に期待したい。

もう一つの試合は以下の通り

韓国 3-2 中国

KOR・・パク・チュヨン(43、65)、カク・テウィ(92)
CHI・・・シュ・ハイビン(47)、リュウ・ジン(61)

順位
1位:韓国(勝点3)、2位:日本、北朝鮮(勝点1)、4位:中国(勝点0)


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本日アメリカ遠征に参加する日本代表メンバーが発表されました。

GK
01:山本海人/清水
18:西川周作/大分
23:林彰洋/流通経済大
DF
22:石神直哉/鹿島
13:千葉和彦/新潟
05:伊野波雅彦/鹿島
04:田中裕介/横浜FM
03:青山直晃/清水
12:長友佑都/FC東京
06:森重真人/大分
MF
16:本田拓也/清水
08:寺田紳一/G大阪
10:梶山陽平/FC東京
14:中山博貴/京都
15:上田康太/磐田
02:細貝萌/浦和
07:梅崎司/浦和
17:香川真司/C大阪
FW
09:平山相太/FC東京
20:李忠成/柏
11:岡崎慎司/清水
19:森島康仁/C大阪
21:山崎亮平/磐田

このメンバーを見ると反町監督はまだ選手を試すようです。
本番までに時間がないことを踏まえればここでメンバーを固定してもいいように見受けられますが、面白いのは昨月のカタール国際トーナメントで優勝したメンバーを召集していること。
注目したい選手はC大阪の香川選手ですね。Wユースの代表ですが、前回のWユースに出場し、昨年はC大阪のクルピ監督に攻撃的MFの才能を見出され、今年飛躍しそうな注目株である。タイプとしては小笠原選手とか中田英選手のような選手に近い。五輪代表は攻撃的MFに人材を欠いていることから北京五輪代表にひょっとして食い込んで来る可能性も充分あると思う。アメリカ遠征の成果に期待したいです。


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いよいよ南アフリカへ向けたW杯予選が開幕しました。結果は以下のとおりです。

2/6 埼玉

日本 4-1 タイ

JAP・・遠藤(21)、大久保(54)、中澤(66)、巻(91)
THA・・ティーラテープ(22)

スタメン

JAPAN
GK:川口
DF:内田、阿部、中澤、駒野
MF:遠藤、鈴木、中村憲、山瀬(68:巻)
FW:高原(81:播戸)、大久保(87:羽生)

THAILAND
GK:コーシン
DF:バティパーン、ナタボーン、アピチェート
MF:ナッタボン、ニルット、ナロンチャイ
FW:スチャオ(83:アーノン)、ティーラテープ(72:ビシットポン)、スティー、サラーユット(77:ピパット)

初戦としてはまずまずのスタートといっていい。4年前のジーコ・ジャパン時代のあたふたさを思うと普段通りの力を出せばこういう結果になるのだなと思うのは誉め過ぎだろうか?

只タイにとっては正にアウェーの洗礼を浴びたといえるだろう。雪の舞う寒さのゲームはタイでは絶対にあり得ないし、日本に来てから雪で殆ど戦術練習が出来なかったときく。
かつてのタイといえば、技術はあるがフィジカル的に線が細く、スタミナもないイメージがあったが、今回のチームはフィジカル的には日本とほぼ互角の域まで達しており、前半は一時同点に追いつく等互角の展開を見せていた。後半になって一人が退場し、中澤選手に3点目を取られてから集中力が切れてしまったが、今までのような全くのアウトサイダーではないことは証明されたと思う。
ホームで星を落とさなければ最終予選進出も夢ではないかもしれない。

我が日本はこの時期としては上々の出来だったと思う。確かに先制後、タイの見事なシュートで同点にされ悪い流れのまま前半を終えたが、後半の早いうちに点を取れたのが幸いだった。あの大久保のシュートシーンはボールが予想外の処へこぼれただけに彼の集中力を誉めるべきだろう。
逆にあのまま点を取れないまま進んでいって岡田監督がどんなカードを切ってくるか楽しみにしていたのだが・・

そのカードの切り札が播戸、巻というオプションは面白いと思う。共にメンタルの強い選手でタイプが異なることから、何か期待を感じさせてくれる人選なのではないか?
個々に目を向けると高原に冴えがないのは気掛かりだったが、右SBの内田はミスもあったが、度々サイドアタックの起点となっていたし、遠藤、中村憲のパスワーク、山瀬の飛び出し等個々の良さは出せていた。後は海外組や後に台頭するであろう北京五輪世代をどう融合させて進化させていくか?今後に期待を抱かせるゲームであった。


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